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幼児センターもちつき会

 幼児センターで園児に餅つきを体験したり由来をしってもらうために『もちつき会』が行われ、園児ら約50人が参加しました。
 エプロンやバンダナを付けた園児たちは、新年の飾りのしめ縄や繭玉、鏡餅などの意味を学びました。また、餅つきに使うもち米と普段食べているお米の違いを実際に手に取り確認。先生が2種類の米の違いを尋ねると「形が違う」「色が違う」などもち米を見極めていました。
 餅つきでは歌で餅をつく友達を応援。園児によって力いっぱい杵を振り上げたり、触るように餅とついたりと個性が溢れていました。たいよう組は餅つき後、繭玉飾りを体験していました。
 参加した、たいよう組の男の子は「繭玉をつけるのが楽しかったです」と話してくれました。

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