町政情報町内会
地域担当職員制度
平成19年度9月1日から「地域担当協働職員制度」を創設・導入しました。
担当:企画課 企画防災係 TEL:0135-48-9836 FAX:0135-42-3583
なぜ地域担当職員制度を導入するのですか?
町民(町内会)と役場との「協働によるまちづくり」を進めるためです。
協働によるまちづくりとは、どんなまちづくり?
(1)町民が納得して、住んでいて良かったと思えるまちづくり = 町民本位のまちづくり
(2)町民(町内会等)と役場が、力を合わせてまちづくりに取り組むこと。
なぜ今、協働によるまちづくりを進めるのですか?
最近の厳しい財政状況や市町村合併問題など古平町を取り巻く環境が昔とは大きく違ってきています。昔のやり方から、まちづくりの方法を変えなければならない時期に来ています。めまぐるしく変わっている世の中でも、町民が納得してまちづくりを進めなければならないためです。
協働のまちづくりで、古平町(役場)は何をしたいのか?
(1)「行政情報の共有」
(2)「町民参加によるまちづくり」 = 一緒に考え、共に行動する。
協働によるまちづくりで、町内会は具体的に何をすればよいのか?
何をするかは特に決まっていません。しかし、その時々で発生する地域の問題(課題)を地域担当協働職員と一緒に考え、場合によっては共に行動する。
※決して、今まで役場で行っていたことを町内会へ下請けさせることではありません。
協働によるまちづくりの具体的な方法は?
(1)行政情報の共有
(2)町民参加によるまちづくり
(3)町内会と役場とのコミュニケーションをはかる。
役場が考えている地域担当協働職員とは、どのような職員か?
(1)町内会への行政情報の伝達者
(2)町民がまちづくりへ参加する機会を導く先導者
地域担当協働職員の具体的な職務内容は何ですか?
(1)町内会への行政情報を伝える。
(2)町内会の総会・役員会へ出席する。
(3)町内会の意向を把握する。
(4)町内会の課題に対する相談等。
(5)町内回覧の配達。
町政情報
- まちの概要
- まちの広報誌
- 役場組織・行政資料等
- 町議会
- 選挙管理委員会
- 地方創生事業(企業版ふるさと納税、地域おこし協力隊等)
- ふるさと納税
- 町内会
- ふるびら会
- 職員募集