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中学校体育大会

 6月6日火曜日、雨天により延期になっていた古平中学校体育大会が行われました。
平日の開催となりましたが、多くの保護者の方々も見えており、その声援の中、全校生徒40名は力の限りそれぞれの競技に取り組みました。
 開会式で生徒会長の3年生、中村水音さんは「それぞれの種目で最大限練習の成果を発揮できるよう頑張ろう」と生徒に呼びかけました。大会には学年ごとに目標を掲げられたクラス旗を作成して臨み、生徒が会の進行や競技の実況中継を行うなど、生徒自らが大会を運営していました。
 午前の部で行ったハンドボール投げでは、男女ともに、新記録が生まれました。
 午後の部では団体競技5種目が行われ、長縄跳びは3年生がチームワークを発揮し、1位になりました。
 閉会式で宮本校長は「一生懸命楽しそうに競技に取り組んでいて、素晴らしい体育大会になりました。ここで得たチームワークをこれからの学校生活でも生かしてほしい」と述べ、大会を閉じました。

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