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古平中学校卒業式
３月１５日、古平中学校で卒業式が行われ、卒業生18人は村井校長より一人ひとり名前が読み上げられ卒業証書を受け取りました。 在校生を代表して女子生徒が「体育大会や古中祭など皆さんが取組んできたことが私たちの道しるべになります。卒業生の皆さんが築きあげた伝統をさらに発展させていきたいです」と卒業生にお祝いの言葉を贈ると、卒業生は「古平で生まれ育ったことを誇りに思います。不安もありますが前を向いて新たな一歩を踏み出します」と先生や在校生、保護者にお礼の言葉を述べていました。 式の最後にお別れの歌として「時を越えて」を全校生徒で歌い、卒業生たちは仲間との別れを惜しみながら、思い出の詰まった学び舎を巣立っていきました。
