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古平国際交流協会~餅つきパーティ~

 北大で学ぶ留学生や小樽の外国語指導助手(ALT)を招いた「餅つきパーティ」が1月21日、文化会館で開かれ、南アフリカ共和国やインドなど7か国11人が餅つきやかるたなど日本の伝統的な正月を味わいました。
 主催する古平国際交流協会の浅野会長が「日本の伝統文化である餅つきを通して楽しい時間を過ごしてください」と挨拶。留学生や町民など58人が参加した餅つきでは、昔ながらの石臼ときねを使い、全員が交代できねを振り上げて、つきたての餅をお雑煮やお汁粉などで味わいました。
 食後には留学生やALTが各国のお正月に行われる文化や歌などを披露し、参加者らから驚きの声があがっていました。参加した90代の女性は「私がついた餅でみんなが健康で長生きしてくれれば嬉しい」と話してくれました。

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