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転倒骨折予防運動教室
９月１日、転倒骨折予防運動教室が地域福祉センターで行われ、町民２５人が参加しました。教室は高齢者に多い転倒による骨折を予防するために、全６回の日程で行われる予定です。
１回目の今回は身長・体重・血圧を測定。準備運動後、運動能力診断を行いました。診断は、参加者がそれぞれ片足立ちや５ｍ歩行、握力測定などを計測し、現在の運動能力を確認するものでした。
最後に古平福祉会の辻田作業療法士指導のもと、スポンジのボールを使った運動を行いました。
参加者の女性は「体の動きが良くなった気がする。参加してよかったです」と話してくれました。
