ふるさと納税の返礼品にもなっている
古平町は、北海道西部・積丹半島の東側中央に位置する、漁業や水産加工業をはじめ農業も盛んな、自然豊かな町です。大自然の恵みを生かしたほかにも自慢の逸品が数多くあります。
古平町は、北海道西部・積丹半島の東側中央に位置する、漁業や水産加工業をはじめ農業も盛んな、自然豊かな町です。 毎年行われる漁協祭は、海の幸と山の幸が味わえる観光イベントの一つとなっています。 また、「天狗の火渡り」で有名な神社祭りは歴史の深い神事であり、朱装束と天狗の面を被った「猿田彦」が火柱の中を火の粉を蹴散らしながら渡る姿は圧巻です。 『 日本海よりいただく、うみの恵み、太古の歴史ろまんが息づく町 』 をぜひ応援してください。
古くから人の住む地域でありましたが、江戸時代には松前藩の統治下で「古比羅」「フルビラ場所」と呼ばれニシン漁場として拓かれました。その後も漁業を礎として発展してきた歴史をもっています。古平という地名は現在の古平川と呼ばれている川の名前で、もとはポロベツと言われていたところで、この付近の大事な川でした。この川に赤い崖があって、それをフレピラ 赤い崖 と呼んだのが場所になったと言われています。